やばい完全に忘れてた。
毎年4月はへ年度始まりでバタバタするのに、5月はまさかの棚卸し。
自分が会社に入った時からなぜか5月は棚卸し。
そしてこの5月で毎年1度も欠かさず必ず数字が合わない・・・
そしてこの数字を合わせるための経理側とのやりとりと言う不毛な戦いが始まる。
ぶっちゃけて言うと、この経理側との不毛のやりとりと言うのは、数が合わないとか、売り上げが合わないと言うことも大前提としてはあるのだが、
どちらかと言うと経理側の感情面と販売側との感情面のぶつかり合いだったりする。
で、毎年なんとなく部長が出てきて、なんとなく社長のありがたい話が始まって、今後どうするのかもあやふやなままみんな腫れ物に触るような感じになるので誰も問題提起をしない。
そしてこれがアットホームで仲の良い仲間の会社と言う事なんだそうだ。
個人的にはこういった事は誰と言うことにはフォーカスをあまりすべきではなく、その工程そのものに対して問題を見つけ出す課題を出していく。
めちゃくちゃ極端な言い方をすればある程度業務をわかりやすくすると言うのも必要であり、誰が来たとしてもそれなりに対応できるように仕組み化しておくべきと私は思う。
例えばそれが有料のシステムだったり在庫管理のシステムを使ったりと言うことがあったとしてもそれを進めていくべきだと思う。
結局のところそういった仕組みを使った上でさらなる売り上げをたたき出すと言うような形になれば良いだけお話である。
そしてこのことに関しては正直部長もあまり良い動きはしてくれない。
とても良い人ではあるのだが現場の細かいところの1つ上の段階程度まではいくら部長と言う立場であったとしても理解しておく必要があるとは思うがなかなかそこまで理解をしてもらえない。
そのための理解をする時間を作ろうとしていないように見えてしまう。
となるとやっぱり私しかないのかなあと思ってしまう。
在庫の管理商品の管理と言うものを息をするように普通にできるとまではさすがに求めてはいないが毎度毎度経理側とのやり取りであだこうだならないようにはしたいなと思う今日この頃である。
今日も頑張れ課長。